住宅を建てるときに気にしなければならないことは、住宅の工法や使う素材の事ばかりではありません。
ローンの返済計画も大事なポイントです。
ローンは「毎月にいくら返せるのか?」が本来は一番大切なことであり、
「いくらまで借りられるのか?」という考えは危険ですよ。
ローンは返済期間が長ければ毎月の金額は少なくても済むのですが、住宅は場合はローン返済の他にかかってくる費用があります。
住宅は必ずメンテナンスを行わなければならないからです。
少なくとも、メンテナンス費用と毎月のローン返済額は、必ずかかるお金として、考えておかなければなりません。
無理は絶対に禁物です!
今年の貸金業法の改正により、貸すお金の総量も規制されるようになり、ますます返済は厳しくなっています。
現在では、最低金利が続いておりますが、もし将来、金利が上昇した場合、返済できるか?という事も含めてシュミレーションすることをお勧めします。
そして、頭金は最低でも10パーセントは用意してください。頭金ゼロでの住宅ローンは、絶対に止めましょう。
住宅も衝動買いで買う方が多いようですが、一生背負う借金です。「ダメなら売れば良いや」という簡単なものではありません。
住宅は夢であり素晴らしいものです。
その夢をぶち壊すようなことを書いておりますが、現実は現実です。無理な返済は、家族の幸せをも壊し、再生のチャンスをも奪い取ります。
少しでも無理をしていると感じたのならば、機会は今ではないと思ったほうがよいかもしれません。
今が買い時などという言葉に騙されずに、きちんとした計画の下に夢のマイホームを手に入れられることを切に望みます。
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