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紀州の木を使った家 その1

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閑静な住宅街に佇むこちらの住宅は、お客様と二人三脚で作り上げた「こだわりの住宅」です。
20,000はあるであろうという住宅のパーツを一つ一つ吟味して、取手一つまで妥協することなく造り上げました。


こちらの写真をご覧ください。

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ロフト部分にあたるこのフロアーは、自由度の高いワンフロアになっていますが、将来の事も考えて設計されています。 将来、お子様が二人になった時のために、真ん中の階段部を境に全てが二等分されるようになっているのです。

コアになる中心部は、クローゼット兼用の間仕切りスペースになっています。
シナツキ板の扉も、全てオリジナルで造作したものです。

床は紀州の無垢材、壁紙はご主人の出身地である高知の「土佐和紙」を使用しました。
窓はトステム社製の断熱プラスチックサッシを使用。

設計も、素材も、本当に良いものを厳選した、贅沢な空間です。
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