省エネエコハウス太陽光発電システム

塩谷住宅建築は10年前から
省エネ　エコハウス
に取り組んでいます！

自然のありがたみをいただいた、環境と融合を考えた家です。

塩谷住宅建築は、あらゆる面で負担のない安全な住宅を目指しています。「住まい」とは、単なる入れ物ではなく、どんな人でもその中に入れば安心し、周囲や住まう方にとって省エネルギーであることが重要だと考えています。深夜電力を使う事を積極的にすすめ、エコロジカルな太陽光発電設備の取り組みをご紹介します。

●省エネ・エコロジー住宅のポイントと効果

◆ポイント1 自然を利用する太陽光発電システムを採用。雨水タンク250リットルを取付。	◆ポイント2　バリアフリー住宅省エネ、エコロジー面でのバリアフリー住宅。家中どこでも温度は一定とし、しかもランニングコストを押さえる工夫。
◆ポイント3　自然素材の多用木部は主に米松、床はナラ無垢材、壁は杉白板、塗装はリボス社(蜜蝋ワックス)を使用し、クロスは紙製。	◆ポイント4　見えない部分に気を使う土台、大引などヒバを使用、床下に2.5tの炭を敷き、開閉式換気口を取付。

◆太陽光発電システム

太陽光発電システムは、太陽電池で発電した電気をインバータを使って交流の電気にかえて電力会社の配電線と接続し、太陽電池の発電電力に余剰があるときは商用系統に電力を送り出し、また不足するときは商用系統から供給を受けるシステムです。

●昼（ＰＶ出力＞消費電力）
余った電気を電力会社の配電線に送り出します

●朝夕（ＰＶ出力＜消費電力）
足りない電気を電力会社の配電線から受け取ります

●夜（ＰＶ出力＝０）
すべての電気を電力会社の配電線から受け取ります

◆雨水タンク

雨水を多目的にご利用いただけます！

地球環境が変化するなか、全国的に深刻な水不足が社会問題となっています。庭の散水・洗車・水洗トイレ・防災時の水確保等、雨水をもっと活用し省エネに貢献しましょう。

◆平成10年に建築させて頂いた省エネエコロジー住宅を訪問させて頂きました

平成10年から省エネとエコロジーに積極的に取り組まれているこちらのご夫婦。現在の様子を取材させて頂きました。

太陽光発電システムが省エネにとても活躍していると現在でもとても喜んで頂いております。こちらのお宅は北海道の無垢材を使用した住宅で、気密性がとても高いので、夏はほとんど冷房は利用しないとの事。旦那様が日曜大工がとてもお好きで、素人とは思えない腕前です。建築してから7年後のこちらのお宅をご覧下さい。

こちらはテラスです。旦那様が手造りに作られたんですよ！側面は薪木を埋め込みデザインされていました。

こちらも、野鳥が集まってくればいいと旦那様がご自分で作られた小屋です。お庭も緑がいっぱいで、たくさんの鳥たちが遊びに来てくれるようですよ。

リビングです。材は北海道より取り寄せた無垢材を使用しています。建築した当初は、もう少し材の色が淡い色でしたが、年月を重ねることで感じいい色合いになっていました。とっても暖かみがありますね。

エントランスです。建具も無垢材を採用しています。奥様のお手入れが行き届いているのか、とてもきれいな状態ですよね。

こちらは、ロフトです。収納部屋をと設計されたお部屋です。これだけ広い収納ロフトがあれば便利ですよね。

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