●CUBE
HOUSE のコンセプト |
住宅を建築される時に、「家に強度を!」、「居心地の良さを!」、「使いやすさを!」という当たり前の高いレベルを全て実現したくても、どれかを犠牲にしてあきらめなければならないことが多くありませんか?、CUBE
HOUSEは構造・設計・素材・施工のそれぞれが相乗効果を発揮し、効果が波状的に広がっていく、そんな合理的な新しいかたちの住宅です。 |
●オープンスペース型居室 |
生活の変化に合わせ部屋の間取りを変更することができる「オープンスペース型」に立案されています。収納棚など可動的な間取りを利用しお子様の入学・進学・卒業・結婚など成長にあわせプライベートスペースをつくりあげていくことができます。広いオープンスペースに将来のその時々の姿の間取りをつくりあげてください。 |
●設計のルール |
外観はシャープに。タテ波のガルバリウム鋼板と、西洋漆喰壁を基調とし、ポイントに木の温かみをあしらったキューブ形です。どっしりとした柱と梁が力強さを印象つけながらも、木のやさしさに囲まれた包容力のある大空間が基本になっています。CUBE
HOUSEは、「とらわれない・縛られない空間」を設計ルールとした、生活の変化に合わせつくり変えていける住宅です。 |
●工法のご説明 |
テラ(TERRA)工法 |
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テラ工法の強度は、業界で初めて壁倍率4.8倍の大臣認定を取得しています。
【テラ工法は日東木材産業株式会社(現:ハイビック浜松株式会社様)のシステムです】 |
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木造モノコック構造 |
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柱・梁だけ、パネルだけで進められてきた家づくりに対し、柱とパネルの両方を合体させれば、もっと頑強な構造になります。柱と梁、柱(梁)と壁パネルが一分のスキマもなく一体化させたモノコック構造で建築されています。 |
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集成材+オリジナル金物 |
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構造用集成材は乾燥技術により含水率は12%以下の精度・強度にすぐれ反りや歪みはほとんど生じません。接合部には特許を取得した「ロケット金物」を使用しており、在来軸組工法の3倍以上の強度が可能です。 |
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断熱材一体型パネル |
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壁と屋根のパネルは、断熱材を厚さ30mmのムク板に一体化させた「テラパネル」です。建築基準法の数値を上回る5倍相当の壁倍率。高強度・高断熱のほか、結露も発生しません。 |
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