ロハスな家 紀州材で建てる住宅

◆ 環境を考えた住まい造り  神奈川県 T様邸

環境に対する意識がとっても高い、こちらのお施主様。
国産材にこだわり、エコを意識した設備や機能はもちろんの事、全てを複合的に作用させた
「エコ住宅」を建築されることになりました。

太陽光発電も採用した、オール電化仕様のお宅、国産材は「紀州材」を採用し、贅沢で豊かなお住まいとなりました。
>>紀州の材について、詳しいご紹介はこちら!

国産材で建てるエコ住宅
間取り地鎮祭地盤調査地盤改良基礎・土台上棟上棟式内部工事完成!
 ■ 上棟 
 
上棟

【 平成20年2月19日(火) 】

晴天に恵まれ、

上棟が予定通り始まりました


和歌山の紀州材 和歌山県の紀州材
材は、予め、プレカット
されて搬入されてきます。
現場では、材の補修作業が行われる事がなく、
効率はもちろんですが、
廃材がでませんので、
現場もきれいで安全です。
こちらの「エコ住宅」のお宅は、
和歌山から直送されていた紀州材で
建築されます。
全ての材木が樹齢50〜60年の木が使用されています。
土台と通し柱は檜(ひのき)材、柱と梁は杉の木です

材の搬入

高台に建築される、
こちらのお宅。

搬入作業も、
ていも大きなクレーンを使っての作業です。

紀州材の杉の柱や梁

1階の建て方が始まりました 1階の建て方
1階の柱を組み上げていきます
立派な4寸の柱
立派な4寸の柱
「エコ住宅」は、昔ながらの工法で
建築されます。

予めプレカットされてきた、柱や梁を、図面通り所定の位置に職人さんが息を合わせて
組み上げていきます
小型クレーンで吊り上げます 柱と梁を接合 柱と梁は金物で接合
職人さんの指示に従いながら、息を合わせて
材をどんどん組み込んでいきます

昔は、大工さんの手で柱や梁を持ち上げ組み上げていましたが、機械を使うと作業も早く、
あっと言う間に柱と梁が組みあがっていきます
床が水平になるよう固定していきます
床が水平になるように、一本一本の柱には、振り子がついた計りで計りながら
柱がゆがまないように固定していきます
1階の建て方が終了しました

2階の建て方開始です 2階の建て方が始まりました
2階の柱が組み上げられていきます
2階の梁も組み上げられていきま
2階の材がクレーンであげられていきます
2階も1階と同様に、柱と梁の組み上げ作業が始まりました。2階は1階の組み上げと異なり、床がありませんので、梁や足場を利用して、職人さんが慎重に、安全をきして作業が行われていきました
1階と同様に柱を組み上げていきます 梁も組み上げられていきます

だんだん家らしくなってきました
母屋をかけていきます
次に母屋(屋根の部分)をかけていきます
屋根の下地作りです
棟上がされました
棟上がされました
棟上です
本日の一番の見せ場です

上棟が無事終了しました
上棟が無事終了しました上棟が無事終わりました
事故もなく安全に上棟をして頂きました職人さんお疲れ様でした。
お施主様 おめでとうございました。

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