北欧産ホワイトウッドの高気密・高断熱の家〔新築工事〕
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◆ ロフトのある家 (詳しいご紹介) ◆

私たちを取り巻く環境は、自動車や工場などの大気汚染、または環境ホルモン汚染など健康的な生活を維持する為にはまだまだたくさんの問題があります。

暮らしの中に自然が少なくなった今、身の回りに少しでも多くの自然を増やし、自然とのかかわりを絶やさないで身体ともにリラックスして暮らす、そんな健康住宅をご提案します。

 
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「北欧産ホワイトウッドの高気密・高断熱の家」 特長
 

構造材A 柱・梁

柱や梁などの主要構造部には、感想率・強度などに安定した品質を保てる北欧製のホワイトウッド集成材を使用しています。年月とともに飴色に変化してゆく味わい深い彩りも楽しんで頂けます。


 

集成材

構造用の集成材は強度を保証するためにラミナ(板材)・接着剤・積層数・配置などがJAS規格にによつて厳格に定められ性能試験をクリアーしたものです。品質にバラツキがあるムク材とは異なり安心です。



 

構造材B 土台

土台は湿気やシロアリに抵抗力のあるヒバを使用しています。ヒバは発散する成分の働きで虫を寄せ付けづらく防虫効果に優れ、水に強い木材です。また抗菌性がありカビや細菌の増殖も抑えてくれます。



 

内装仕上げ材A 床

高温多湿に適したナラ・カバザクラ・杉などの木材で15mm厚天然ムク・フローリング床です。カーペットとは違いダニなどの発生を抑えられます。



 
 

内装仕上げ材B 壁

柱と梁をむき出しにした「真壁」で厚さ12mmの天然ムク材の壁板を柱に刻まれたスリット(溝)に落とし込んでいく工法です。パインや杉等の材を使用し、節の風合いが大変美しく仕上がります。

 

高気密・高断熱

基礎から屋根までをすっぽりと覆った外張り工法で、壁と断熱材の間に外気の通り道を作って内部結露を防止したり、計画換気で新鮮な空気を維持し、気密性・断熱性を高めます。

 

外断熱工法

外断熱工法は柱等の躯体が蓄熱層になって日常の室温で保温状態になり、暖房費節約・温度差解消・結露によるカビの発生などマルチな効果を発揮します。

 

アキレス外張り工法

「ウッドハウス」の外断熱工法は、従来の断熱工法を改善して断熱欠損という欠点を解消し、高い断熱性と機密性を確保する『アキレス外張り工法<省エネ機構評定第448』を採用しています。


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